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シゴタノのTaskChuteがスゴい理由

ふとしたことからシゴタノというサイトを知りました
サイトの中で色々と、仕事が楽しくなるコト、モノが紹介されています。

その中で、「TaskChuteという仕事管理ツールが無料で配られています。
このツールがスゴい。本当に30%仕事が早くなります!

Objective
TaskChute
を使った仕事管理は何故スゴいのかを考える!

Conclusion
終わりを意識させることによって、仕事の質・量の管理を可能にするから!

Background
TaskChute
は仕事を時間によって管理するツール。エクセルのファイルなので、広く誰でも使うことができます 

その最も優れている機能は、終了時間が分かるというもの。現在の時間と、TaskChute内の仕事の見積り所要時間から、全ての仕事をこなそうとすると何時に終わるのかが分かります。

今まで、仕事を管理するツールは多くあったと思います。しかし、終わりの時間を意識させてくれるツールは見たことがありませんでした。シンプルな考え方にもかかわらず、その効果は絶大。

終わりの時間を意識することは、2つの観点から効果をもたらしてくれます。

①仕事の質の管理を意識的に行える
②追加の仕事にその日に対応可能かどうかが分かるようになる

①仕事の質の管理
終わりの時間を意識することは、一つの仕事あたりにどれだけ時間をかけることができるのかを明確にしてくれます。もし、今想定している以上の時間をある仕事に掛けてしまうと、終わりが一定との条件のもと、他の仕事に掛ける時間を削らなければならなくなります。それは、他の仕事の質が低下しやすくなるということを意味するわけです。

そのため、終わりの時間を意識し仕事毎に掛ける時間を管理するということは、全体の仕事の質の管理に直結することになります。質の管理のためには、各仕事にどれだけの時間を掛けることができるのか、その時間をオーバーした時に、どこから時間を捻出するのかを常に意識する必要があるのです。

②対応可能な仕事量
終わりの時間から逆算して仕事の量を考えると、必然的に一日に対応可能な仕事の量が見えてきます。今、これだけの仕事を持っているから、突然の仕事を依頼された時に対応可能かが一目瞭然で分かります。緊急で他の仕事をこなした時には、他の仕事の時間を削ったり、翌日に回すといった対応が必要となります。

そのため、終わりの時間を意識することは、他の仕事を頼まれた時に対応可能かを判断することを可能とします。また、その回答には説得力が伴います。「今これだけの仕事を持っていて、これだけ時間が掛かるため、追加の仕事をやろうとすると何かを削る必要があります」、と状況を説明できるようになるのです。

①も②も究極的には、優先順位という一言に纏められると思います。仕事の質の管理も対応可能な仕事の量も、優先順位が無ければ判断できません。

そして、それはどの仕事術の本にも載っていることです。仕事の全体量を管理して、常に自分の位置を見極めろ、と。しかし、それがかなり難しいことは、意識してやってみた方は分かるハズ。会社には偶発的、突発的仕事ばかりです。

そのため、持っている仕事の総量を量ることのできる「TaskChute」が活きるのです。優先順位を自然と付けることができる、付けざる得なくするツールです。

本当におすすめなので、ぜひ一度トライしてみて下さい!

また、サイトの主催の方が新刊を出されています。「一日の仕事を箱に入れて、無くなったら終了」という考え方はまさにTaskChuteの考え方そのもの。そちらもぜひ。

世の中って、スゴい人がいっぱいいるもんだなぁーと思った今日でした。

ではではー

<もっと知りたい方に>

残業ゼロの「1日1箱」仕事術
佐々木 正悟
中経出版
売り上げランキング: 10619

☆×4
一日の仕事を箱に例えて上手に片づけていく方法を説明しています。TaskChuteの考え方を仕事全体に適用するとこんな感じになるのだと思います。モチベーションの維持の仕方など、仕事を早く終わらせたい方は一読です。

TaskChute
DLリンクです。

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