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世界クラスの美しさとは

今日は嫁と友達の買い物に付き合ってきました。

毎回思うのですが、女性用の洋服は価格帯が本当に広い。それこそ200円から始まり高級ブランドまで。一方、男性用は最低でもTシャツ2,980円からスタート。まぁ、売上は価格と数量に分解できるので、男女の服の購入数を考えるとそうなってしまうのでしょう。

女性が服を好むのは、楽しむためもあるのだと思いますが、やっぱりキレイになりたいからではないでしょうか。

キレイに順位はつけられないとは思うのですが、それでもある程度の基準はあるかな、と。そして、その基準は男女といった性別に関係の無い人間としての美しさが元となっているとも思います。

そんな中、先日、日本のミス・ユニバースでの好成績の立役者、イネス・リグロンさんの本を纏めて読んだことが思い出されました。

そこで、今回は世界基準での美しさとは何なのかを考えてみます。

Objective
世界基準での美しさとは何かを考える!

Conclusion
心の強さも含めた人間としての強さ!

Background
日本は1959年にミス・ユニバースの世界大会で初めて優勝者が出て以来、48年間優勝者がいませんでした。しかし、イネス・リグロンさんが日本に来てから10年、2006年の知花くららさんの2位、2007年の森理世さんの優勝と素晴らしい成績を残せるようになりました。

イネスさんが行ったのは、日本の女性の美しさの「解放」でした。日本人は思慮深く、相手のことを思いやる気持ちに優れる反面、控え目で主張は苦手でした。その長所を活かしつつマイナスを打ち消すことができれば、必ず世界でも評価は高まると。

イネスさんによれば美しさは以下の5つに分解できます。

Happiness (幸福感)
Softness (柔和)
Ambition (向上心)
Love (愛情)
Intelligence (知性)

一般に、日本女性は柔和や愛情に優れていると言われます。それ以外に、イネスさんが驚いたのは、日本女性の向上心。誰にも負けたくないという秘めた強さが日本女性には備わっているのだそうです。

イネスさんは「お人形」を嫌います。自分が無く、見た目を整えることにばかり注力してしまった女性です。お人形は、心の美しさを忘れてしまっているため、世界大会で問いかけられる様々な質問に答えきれないそう。そして、心の豊かさは向上心があってこそ培われるものです。

好成績を残したくららさんも理世さんも海外留学の経験者で、世界から自分を相対化する経験を経ていました。もとから向上心を備え、素質を持っていたのだと思います。その心の強さが知性を与え、外見の美しさも際立たせたのでしょう。

ここまで見てくると、ミス・ユニバースで競われているのは、人間としての総合的な美しさであるということが分かります。そして美しさの人間としての美しさ自体に性別は関係ない。そのため、その美しさは男性にも通じる部分が多いです。

それゆえ、イネスさんのミス・ユニバースの育て方にも学ぶ部分が多いです。候補者と心からぶつかり合う姿勢、高めたい能力を対応可能な構成要素に分解し、その一つ一つを高めていく戦略、長所を伸ばすことに注力することといった傑出した人物を育てるためのエッセンスが凝縮されている。

たとえ、ミス・ユニバースはムリでも、そのエッセンスを盗むだけでずいぶんと美しく生きることができると思います。一つでも多く、光る宝石を集めていきたいものです。

2日連続で朝まで飲んでしまったことを、反省しながら…

ではではー

<もっと知りたい方に>

世界一の美女の創りかた
イネス・リグロン
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イネスさんの美に対する考え方が分かる一冊。美しさとは心に担保された体です。イネスさんの一言アドバイスとその解説から構成されているので、非常に読みやすく出来ています。そのアドバイスを少しでも多く行動に移すことが、最大の宿題です。

世界一の美女の創りかた PART2
イネス リグロン
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知花くららさん、森理世さん、美馬寛子さんが何を感じ、どのように考えミスユニバースに臨んだのかが分かる一冊。自分がキレイになりたい方だけではなく、大きな挑戦をする方、コーチングをする必要がある方も読むと非常に勉強になると思います。

世界一の美女になるダイエット
エリカ アンギャル
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ダイエットは食べること!一番身近にもかかわらず、一番疎かにされている食事が、キレイな心と体への第一歩。実は油は大切であることや、体に良い間食といった意外な情報から、具体的な製品名まで盛りだくさんな内容です。基本動作を見直すことは、一段上へと上がるための第一歩です。

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