成長するツール Evernote
先日、大変そうと書いた形式の電子書籍を既に形にしている方たちがいました。
その名も、Evernote Handbook。ブログで有名な堀さん、佐々木さ
ん、大橋さんの3人による共著です。
え、Evernoteをまだ知らない?
それは、チャンスですよ!
成長するのびしろが残っているのですから。
Objective
Evernote
を日常に組み込む!
Conclusion
Evernoteと一緒に成長する!
Background
Evernote
はいわば情報の貯蔵庫。
気になる情報をどんなものでも保存&検索できるため、「第二の脳」なんて呼ばれています。
アイディアが湧いた時、メモをとったことは誰しもが持つ経験です。
ところで、そのメモ、全部残っていますか?
絶対に無理です。だって、メモは無くなるもの。
それが、Evernoteに保存すればアイディアが無くならない。そしていつでも検索できるようになるのです。今から10年経っても、昨日書いたメモの内容を見ることができる。
今の自分を10年後の自分にも正確に伝えることができるようになる
のです。
これはすごい。
Evernoteの使い方は簡単。直感でも使えるので、まずは触ってみることをお勧めします。
2週間もすればおそらく手放せないツールになります。それは、今までのツールと違って成長する
ツールだから。
Evernoteの価値はそこに保存されている情報の量が増えれば増えるほど増します。
ちょっ
とした思いだしたいことたち、その集積は必ず未来のあなたを助けます。
そうなると段々と使いこなしたくなってくるのが人情。いや、愛情。
その差を埋めてくれるのが、Evernote Handbook。
この本の特徴は、電子書籍であること。それ故に、アップデートもあります。
ツールと同じく、成長する本。
Evernote
の基本的な使い方から、応用的な使い方。
さらには、ライフスタイルに溶け込ませた使い方の例まで。
この本をEvernoteに入れて、つどつど参照していれば、もっとEvernoteが楽しくなります。
ちなみに、僕はこの本のおか
げでたまりにたまっていたGoogle readerのStar itemsを全てEvernoteに移すことができました。
死蔵化されていたお気に入りたちが、意味を持った情報のカタマリになった時の喜びをぜひ分かちあいたい!!
Evernote。
本気で生き方を変えるWebツールです。
一緒に、使って成長していきませんか。
ではではー
<もっと知りたい方へ>
アップデートが売り物の、That's 電子書籍。EvernoteのA to
Zで、ここまで使われたらツールを作った人も本望だろうと思います。特に、ショートカットでEvernoteへ貼りつけるワザは情報収集を圧倒的に効率化
してくれ、メールでEvernoteへ貼りつけるワザは時間・場所からの解放です。普通に使うだけでは飽き足らない、使いこなすとはこういうことだと教え
てくれる一冊です。
| 固定リンク
「Evernoteで覚えていたい!」カテゴリの記事
- fromEverを使ったEvernote発想力トレーニング(2012.03.01)
- Evernoteのいちばんラクな使い方(2012.02.02)
- Evernoteで学業の効率はもっと上がる! - iPhoneへの同期で移動中に復習を(2011.04.27)
- Evernoteのカードとしての使い方(2011.04.06)
- そうか、Evernoteはカードだったのか(2011.03.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント