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マイレージ・マイライフから考えるつながりの意味

Upintheair01  

もー地味。コメディにも分類し難く、手に汗握るストーリーでもない。
でも、確実に「今」を写して、示唆に富んでいる。そんな映画でした。

ジョージクルーニが演じる主人公は、リストラ宣告人。
1年に322日を出張に費やし、家で過ごした43日をミジメと言い切る仕事人。

そんな主人公の隠れた夢は、1000万マイルをためるコト。
ちなみに月までの距離は24万マイルなので、20回は往復できちゃう計算です。

リストラという題材がリアルで、リストラされた人たちの反応もこれまたリアル。雇用の安定性が高いと言われる日本でだって、あと10年もすればこんなビジネスが成り立つような気がしてなりませぬ。

この映画を見ると、会社とのつながり、家族とのつながり、人生で大切にするべきものについて考えてしまいます。

リストラされた人たちのセリフに、「15年務めてその結果がこれか」的なセリフがあります。あぁ、めっちゃ気持ち分かりますね。一所懸命に働いたのに、見返りはこんな仕打ちかと。でも、会社は営利組織だからこういうことも必要なんだということも理解できて、さらになかなか悩みます。

仕事一本で生きていた人が、ふとそこに疑問を感じるとき、会社とも家族ともつながっていない自分に気づいてしまう。仕事も大切だけれども、帰るべきHomeがあるということはもっと大切。自分のバックグラウンドを見失わないように気をつけねばと思い出させてくれる作品です。

そんな、つながりが主題の映画ですが、実は僕が見たかったところは細かいところで2点。それが、リストラ宣告のシーンと、空港のシーン。

リストラ宣告の仕方は結構勉強になります。ポジティブな言葉しか使わない、毅然として同情はしない、あくまで将来の話をしに来たと解決策を話すなどなど。ネガティブなことを伝えなければならない時の伝え方が学べます。

もう一つは、空港の上手い使い方。持って行くべき荷物から、空港のチェックの通り方、マイレージのため方なんてまで。空港でワタワタした経験の持ち主なら、一度はベストプラクティスを学ぶべし。

そんな、細かいところを見ても、今の経済状況を写す映画と見ても、家族とのつながりを考えても、示唆に富んだ映画であると思います。ジョージクルーニーもエラいかっこいいですし。

お時間があれば、ぜひ。

しっかし、リストラ、、、リアルですわ。。。

ではではー

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