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日本のTV番組がオンデマンドにならないことは価値を生むかもしれない

世界最大の家電見本市、CESのニュースを少し送ればせながら見ました。
その中でビビビっと来たのがSmart TV。やっぱり面白そうです。

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インターネットに繋がるSmart TVで求められる機能はおそらく2つ。

①番組を簡単に検索できること
②皆とリアルタイムに感想を共有すること

①はTVが受動的なエンターテイメントであることに起因します。
PCならいざ知らず、TVで番組を一所懸命に検索するなんて僕には想像できません。

この点、Apple TVがiTunesから簡単に映画を購入/レンタルできるのは、強い仕組だなぁと思います。やはり、時価総額世界3位は違いますね。

一方で、②です。
TVで「あぁ、いい番組見たー」と思うときに、人に話したくなるのがヒトゴコロ。で、Smart TVが普及するともっとTwitterが流行るような気がします。皆で番組の感想をつぶやきながら視聴するというのはかなりあり得そう。

この時に欠かせないのが、「同じ時間に、同じ番組を、皆が見ていること」なのです。これって、録画で時間シフトしたり、オンデマンドで番組をDLすると体験できないことですよね。

TV番組が「感動を共有する場」、「意見をぶつけ合うテーマを与える場」みたいなものになれば、皆で一緒に同時に見たくなるはずなのです。そうすると、今の日本のインターネットと全く融合していないTV番組であっても、とっても価値を持つ可能性があるなぁと思うのです。

面白いのは、この①と②が全く逆の方向性を持っていること。「インターネットに繋がる=オンデマンド視聴」とも限らないなぁと思った今日でした。

本当にインターネットが面白い昨今になってきましたなぁ。

ではではー

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