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高学歴について僕が思うこと

高学歴な人たちが必ずしも世の中にインパクトを与えることが多くない理由をなんとなく思いついてしまった。

たぶん、本当にやりたいことがあんまり無いからなんでないかしら。

Images

 

人が世の中に影響を与える度合いはどう決まるのかを考えてみると、次の式な感じになると思うのですよ。

Power = Skill × Will

Skill

ここでのSkillは様々な力の集合を意図していて、基本的な思考力から他人との協業スキル、さらには行使できる権力までを指してます。

だいたい、高学歴の人たちというのはこのSkill面でとっても優れている。小さい頃から様々な面での思考力を試されてきているし、他人とソツなく働くことも上手。で、結果を出すものだから昇進も早くて与えられている権限も大きいときたもんだ。

こう考えると、僕には高学歴な人たちのSkill面に問題があるとは到底思えない。

高学歴な人たちって鼻ターカダカで、一緒に働きたいようなヤツではないから他人を動かせないなんてよく聞くけれども、全く全然。彼らのほとんどが謙虚で頭が良くて気が回る。それに、思考の基本能力が高いから、たぶん働くという限定されたシチュエーションでコミュニケーションの面から問題が出ることって本当に少ないと思う。

では、何故世の中を変えるほどの変化を生み出すのは高学歴の人ではないのか。少なくともそう言われてしまうのか。それがWillの問題ではないかと。

Will

ここでのWillはやりたいことを探す能力、やりたいことをやる能力を意図してます。

Skill面に問題がないとすると、高学歴な人たちってWill面で問題があることになる。まぁ、そもそもの前提の式が合っていればの話ではあるんですけど。

高学歴な人たちはずっとずっとずーっと自分の「やりたいこと」をガマンして、「やらなければならないこと」をやってきているわけで。テスト前に遊んでいたら当然良い成績は採れないし、趣味に没頭するような時間があったら勉強しなければならない。

すると、どんどん「やりたいことを探す」能力よりも「やらなければならないことをやる能力」の方が伸びてくる。

これが何をもたらすかというと、「やらなければならないこと」があるうちはとっても器用に立ち回ることができるんだけれども、結果としてスゴい権力が与えられてしまった時に、何をすれば良いのか分からなくなってしまうのかと。初めて好きなようにやっていいよと言われたものだから、上手くできない。つまり、Willがほぼゼロの状態にあるわけです。

すると、いくらSkillが大きくてもWillがゼロに近いからPowerもとっても小さくなってしまうんじゃないかというのが僕の仮説。

逆に高学歴じゃない人たちは、勉強以外にやりたいことがあったから高学歴ではないわけで。つまり、Willの方が鍛えられている可能性が高いのです。ただ、Skill不足である可能性はあるのですが。

教育って一般的にSkillとWillのトレードオフを起こさせるのではないでしょうか。まずWillありきでSkillを得たいと思って受ければ良いのだけれど、通常そうではない気がします。

☆☆☆

やるべきことが与えられているうちって実はどんなにツラくても頭を使わずに済んですっごい楽なのかもしれないなぁ。なーんてふと思ったことからなんとなく高学歴の人たちをDisってしまった本エントリ。あんま怒らないで読んで下さいね。

ではではー

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