バレンタインデーのいろいろな真実
バレンタインデーって実は。。。な数々のデータ。情報SourceはGoogle Insightです。Scopeは全世界ですかね。
バレンタインデー関連の小売は年々増えているんですね。確かに売り方も上手くなって、日本では本命・義理チョコの他に、女の子どうしでのプレゼントも定着した感じですよね。
パッケージからも明らかに女の子がターゲットの商品も多く、チョコだけで考えても市場は広がっている感じです。
ジツはみんな買い物が好きなのに、買うきっかけがないのかもしれないですね。そう思ったのが、このデータ。プレゼント用らしいお店での買い物も多いのですが、かなり友達向けのお店での買い物の金額も多いのですよね。
商品をつくるより、買い物の理由を創ってあげた方がモノって売れるのかも。
みんなが何を買っているのかというデータ。宝石、ディナー、お花に洋服と鉄板なアイテムに消費は向かっています。クリスマスの購買傾向と比較したら面白いかも。
そういえば、日本ではチョコレート屋さん(ショコラティエ)の売上の70%以上がバレンタインデー関連とも言われています。他の時期はカフェなどをやった方が経営としては良いのかもしれませんね。
で、やっぱり、結局払っているのって男の人なんですね。。
知っているつもりのイベントもデータで見ると別の一面が見えますね。Factでの判断って大切。でも、その解釈は難しい。
ではではー
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