サクッと簡単に使えるYouTubeの小技まとめ
YouTubeで環境音楽をそろえようかなぁと思った時に使った、サクっと簡単に使えるサービス3選です。
お気に入りの音楽をダウンロード(YouTube to mp3)
YouTube to mp3というサイトを使うと、登録なしでYouTube動画の音だけをダウンロードすることができます。
ダウンロードして音楽プレイヤーやスマホに入れておけばインターネットにつながっていない状況でも音楽を楽しむことができます。また、講義・講演などをダウンロードすれば電車の中が勉強部屋に早変わりです。
意外に、自分が撮ったビデオから音だけを取り出す時にも使えますので、結婚式の動画編集などにも。
ひたすらヘビーローテーション(URLに"repeat"追加)
YouTubeのURLは"www.youtube.com/xxx"となっていますが、この"www.youtube"の後に"repeat"と入れ"www.youtuberepeat.com/xxx"とすると、ひたすらに同じ動画を流すことができます。気に入った動画をずっとずっと、ずーっと聞きたい!という時に。
その他、YouTubeのURLに関する小技はたくさんありますので、気になる方は「youtube url 小技」などで検索してみて下さい。
関連動画を自動で再生(Music Discovery Project)
Music Discovery ProjectというYouTubeが提供しているサイトでは、検索されたアーティスト、曲に関連する動画を自動で再生してくれます。
これを使えば、一つの動画を見終わった後に関連動画をクリックして開く必要がなく、音楽を流しっぱなしにすることができます。
ちなみに、同様のサービスでGoogle ChromeにChrome YouTube PlayerというExtensionがあります。これは関連する動画を500本(!!)自動で流してくれるというもの。Google Chromeを使っている方にオススメです。
まとめ - YouTubeの基盤プラットフォームとしての価値
YouTubeは世界一の動画共有のプラットフォームです。プラットフォームである以上、YouTubeの価値はYouTubeだけでは創られません。アップされる動画、紹介したような付加サービス、さまざまなものが生まれる素地を創ったことにYouTubeの価値があります。
文字・写真だけでなく、動画も世界的に共有されるようになり、それをリードしていくというViewを基にGoogleがYouTubeを買収したのが2006年。自社のVisionだけではなく、市場の変化も先読みした先見性のある買収であったことは、それから5年が経ち誰しもがYouTubeを使うようになったことで証明されています。
個人的にはOpen派なので、台頭するClose派に負けずGoogleには今後も頑張って欲しいものです。
ではではー
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